日課・業務 急な発熱

2013-06-20

本日も終了。


小さなお子様が「急に熱が出ました」と来院されることが多いようです。

特に他の症状が無く、熱が高いと訴えられます。


急な発熱はこの次期に多いとされる病気は、突発性発疹、アデノウイルス感染症の咽頭結膜熱(プール熱)、細菌感染症の溶連菌感染症、などがありますね。


基本的には、こどもさんの生活、食べる・寝る・遊ぶこの三つがうまくいっていれば心配はいりません。

しかし、急な発熱は悪い病気の始まりではないかと御心配されますね。


発熱時の「部屋の温度をどうしたら」と言うお尋ねも多いです。

暑くも寒くも無い26度前後が良いですね。

エアコンや扇風機の使用も問題ありません。直接、風が当たらない工夫が必要ですね。


発熱時には胃腸の働きも弱っていますので、水分を中心に消化の良い物を少量、与えられると安心です。

衣服は薄手の長袖やズボンを着せて、発汗が多い時はこまめに着替えをされると良いです。



発熱は本人が病気と闘っている証拠であり、赤ちゃんが病気であることを私達に知らせてくれる大事なサインの一つです。熱は、咳や鼻水と同じように病気のひとつの症状ですね。



急な発熱で来院される方に医師は以下のようなことをお聞きします。

1 水分はきちんと取れていますか?

2 おしっこはきちんと出ていますか?

3 お部屋の温度は高くありませんか?

4 熱のほかに変わったことはありますか?



発熱が長引く時は、医師は指先などで一滴採血をして、身体の状態を調べることもします。症状によっては抗生剤の内服や、病気によっては点滴治療もします。

御心配なことは、詳しく医師と相談されると良いですね。