日課・業務 良性発作性頭位めまい症

2009-02-14

本日は土曜日、やはり普段お休みが取れない患者さんが、多く来られます。

感染症としてはA型インフルエンザの方、胃腸炎の方が多いですね。

耳鼻科疾患としては、「めまい」の患者さんが多いです。

めまいと一口に言っても、その原因や予後は様々ですね。

今日は、最近多く来られる「良性発作性頭位めまい症(BPPV)」について、お知らせします。

めまい患者さんの20~40%程度がこの病気で、耳の異常が原因で起こるめまいの中で最も多い病気といわれています。

朝、寝床から起き上がるときなどに、頭を動かしたり、頭がある特定の位置に移動したりすると回転性めまいが起こります。

めまいは次第に悪化し、すぐに軽快し消失します。

持続時間は数秒から数十秒くらいです。めまいを繰り返すと、徐々にめまいの症状は軽くなり、消失します。


原因は?

内耳(ないじ)の前庭(ぜんてい)という場所にある耳石(じせき)がはがれ、からだのバランスを保つ器官である三半規管(さんはんきかん)に入り込んでしまうとめまいが起こります。

治療は?

医師の指導のもと、頭やからだを動かしてめまいの原因となる内耳(ないじ)の半規管(はんきかん)内の耳石(じせき)を元にあった場所に戻します。


当クリニックの耳鼻科医が直接指導、治療をいたいますので、この様な方はご相談くださいね。