日課・業務 この時期の感染症

2015-05-18

本日も終了。

上海ファミリーでは、溶連菌感染症や、マイコプラズマ感染症の方がおられます。

溶連菌感染症は咽頭痛があり、発熱、発疹が伴う4歳から5歳のお子さんには、医師は迅速テストをして確認をされると思います。

細菌感染ですので、適切な薬で症状は取れますね。

好発年齢が上記の年齢ですが、まれに小さなお子さんや、大人の方も感染されます。

また、マイコプラズマ感染症は長く咳が続くときは、一度、医療機関に相談されると良いです。この病気も血液検査で調べることが可能です。

適切な薬を少し長めに服用されると症状が改善します。

成人の2週間以上続く咳の20%に百日咳の患者さんが居られるという統計もあります。

小児の頃にDPT(3種混合ワクチン)を接種しますが、日本ではその後、10年に一度のブースター(追加接種)をしていませんので、感染をされる方がおられます。

海外出張や海外駐在時に渡航ワクチンとして、青年用3種混合ワクチンを勧める理由でもあります。

ご心配な時は、医師にご相談ください。

金山ファミリーでは、軽い風邪を引いた後、細菌感染をおこし炎症反応を伴う、気管支炎の方が多く来院されます。

皆様、我慢強く自己治療をされますが、早めの受診が大事ですね。

現在は、海外留学の学生さんが多く来られる時期でもあります。

USは行かれる州や大学によって、ワクチン接種は異なることがあります。

早めに母子手帳をご持参のうえで、ご相談ください。