生活・予防注射や薬の効能

2010-07-01

多くの患者さんは医療を受けると言うことは適切な診断と薬をもらうこととお考えですね。

小さなお子さんが病気をするとお母さんは心配でいろいろなことを想像されます。

医師は身体を診察をする事で病気のエビデンスを探します。

それらの中に、実際に家での症状や現場での症状を比較したり、かなり客観的に病気を

診断して行きます。


感染症のほとんどは細菌とウイルスが原因がそのほとんどです。

中にはマイコプラズマと言う細菌とウイルスの間のようなものもあります。

細菌はその菌を殺してしまう薬を使い、ウイルスは効果がある薬はほとんどありませんので

症状に対して対症療法を行います。

マイコプラズマはマクロライド系の薬を投与します。


多くの医師は症状をお聞きして。その症状を軽く出来るようなお薬の処方や、時には血液検査や点滴などもします。


しかし、熱だけで他に確かなエビデンスがない時は病気の経過を把握する為に解熱剤のみを

投与するときも多々あります。


早期の抗生剤の投与は病気の経過を不鮮明にして、病気の特定を遅らせることがあります。


海外に居られると熱が出たり、咳が出たり、下痢をしたりされると手持ちのお薬を使ってから

こられる方が多いですね。

しかし、それらをされる事で診察時に実際の症状がカバーされてしまい、

医師の判断を誤る事もあります。


本当にどれだけ病気に罹るのかと心配で、私の食事が悪いのかしらと、嘆かれるお母さんも

居られます。

一人のお子さんが成長していく事は、沢山の細菌やウイルスに感染して免疫を作っていく課程でもありますが、小さい時にする予防注射で重症化を防ぐ病気もあります。


予防注射の事なども含め御心配な時は、気軽に医師に御相談くださいね。