胃腸炎に伴うおう吐、下痢の消毒

2015-02-23

春節を過ぎて暖かくなりますね。

小さなお子さんには、嘔吐や下痢を伴う胃腸炎が多いです。

おう吐した吐物は、すみやかに片付けて、次亜塩素酸ナトリウム(ハイターなど)で消毒をして下さい。

アルコール消毒は効果が低いです。

吐物は吸水ができるオムツ(あれば吸水ポリマーシート)などでおおい、嘔吐物をオムツごと除去します。

残った吐物の上に、ハイター液に浸したペーパータオルなどで覆い、そのまま捨てます。

希釈液は、全量を一リットルにします。

80倍は、哺乳瓶などの消毒・・・・・・・・・・・原液12.5ml+水987.5ml

50倍はシーツ,食器、調理器具などの消毒・・・・原液20ml+水980ml

10倍は吐物などの消毒・・・・・・・・・・・・・原液100ml+水900ml

トイレで下痢や吐物を流す時は便座の蓋をしてから、流しましょう。

ウイルスの拡散を防ぎます。

上記を消毒の際の参考にしてください。

ほとんどの家庭にあるハイターなどでなく、市販されている,そのまま使える消毒薬を常備されるのも良いですね。

金山ファミリークリニック

インフルエンザの患者さんはほとんど居られません。

しかし、急な発熱の際は、インフルエンザの迅速テストも受けておかれると良いですね。

仮に、インフルエンザなら発熱後48時間以内なら、抗ウイルス薬を使うことが出来ます。

小さなお子さんの胃腸炎も多いです。

おう吐をした後は、すぐに水分を与えますと、吐いてしまいます。

一時間ほど我慢をさせた後、ほんの少量づつを、飲ませてください。

市販のスポーツ飲料などは水より吸収率が良いです。